ベトナム人に喜ばれる日本の手土産4選。新規赴任者、転職者、一時国者は必見です
ベトナムは2022年1月から入国規制も大幅に緩和され、今後も一層行き来しやすくなる見込みです。
今年はベトナムへ新規赴任や転職する方も増えるでしょうし、久しぶりに一時帰国する方も多くなることが予想されます。
本記事のテーマはベトナム人への手土産についてです。
新規赴任や転職の場合は、挨拶がわりに1つ日本のお土産を持っていくことで、現地スタッフたちの第一印象をグッと良くすることができ、一時帰国者の方は一層スタッフたちとの絆を深めることができますね。
ただ何かお土産を。と考えた時に何が喜ばれるのか意外と迷ってしまうのも事実。
そこで今回はベトナム人に喜ばれる日本の手土産をピックアップして紹介したいと思います。
尚、この記事は僕がベトナムで働いていた頃の実体験に基づいています。一つの例としてご覧いただければ幸いです。
ぜひ最後までお読みください。
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日本製サプリメント
ベトナムでは近年健康志向が高まっていて、中間層が増加する中で健康食品市場が成長しています。
現地のドラッグストアにはマルチンビタミンやコラーゲンなど多くのサプリメントが並、オフィスのスタッフの机上にも、サプリメントの瓶が置かれている光景をよく目にするにようになりました。
その健康食品ブームに話をかけて、「日本製」食品への信頼が高いベトナムに
日本製のサプリメントをお土産にすると大変喜ばれます。
30代以上のベトナム人なら、マルチビタミンのような栄養補助系のサプリ、
おしゃれに敏感な20代の人たちには、ダイエット系、美肌系、プロテイン系など外見に寄与するようなサプリがウケると思います。
ホーチミンの中心地にはマツモトキヨシが出店しているので、現地で買うこともできますが割高なので、Amazonなどで購入して手持ちで持っていくのがおススメです。
日本のお菓子
ベトナムのスーパーやコンビニでもスナック菓子やチョコレートなどは買えますが、ローカルのお菓子はあまり美味しくありません。(個人差はあります)
ですので、日本のお菓子の詰め合わせなどを手土産で持っていくと、とても喜ばれます。
小分けになっていてバラマキに向いている駄菓子の詰め合わせなどは、日持ちもするし珍しさもあって特にオススメです。
日本のお酒(梅酒・日本酒など)
ベトナムはお酒が好きな人が多く(特に男性)、梅酒や日本酒は飲みやすくベトナムでもウケがいいです。
ここ数年は飲酒運転の取り締まりが厳しいのと、コロナの影響もありベトナム人スタッフと大勢で宴会する機会が減っているため、自宅に持って帰っても楽しめるような飲み比べセットなどを購入して配るのが良いと思います。
大きな酒瓶は嵩張るし、重量もあるので小分けにできるタイプの方がオススメです。
日本のコスメ(化粧品)
ベトナムの企業は女性スタッフが多いオフィスも多いので、コスメ系のアイテムを手土産に持っていくのも良いでしょう。
特にお試しセットならコンパクトですし、重さもないので運搬も配布もしやくす便利です。
ベトナム人の女性は、あまりベースメイクをバッチリする方が少ないので、口紅などのポイントメイクか、化粧水やシートパック、クリームなど基礎化粧品がよいと思います。
まとめ
今回はベトナム人に喜ばれる日本の手土産を紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?
これから、ベトナムに新規赴任される方、ベトナムに新規転職される方、あるいは既にベトナムで働いているけど一時帰国でお土産に迷っている方などの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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